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建築石材・土木工事


災害復旧工事

石工事の中で一番苦労するのが、この復元工事です。
計画通りに行かない、採算が合わない、過去の実績が無い、夜寝られない・・・と、ビジネスとしては大変うまみの無い仕事。
しかし「俺がやらねば誰がやる、これが石工の生きる道」とコスモ石材のスタッフは考え、頑張っています。

呉市営望地墓地災害復旧工事

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豪雨による土砂崩れで、約60墓近い墓石が流出した。墓地の土木復旧工事と墓石の復旧工事を同時並行して行った。
墓石の部分がバラバラに流出したため、当初墓石の復旧は不可能と言われていたが、100パーセントに近い復旧に成功した。
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広島別院原爆被爆灯篭復元工事

photo 「復元に当っては、部品を新しく作り替えること無く復元すること」という命に、数多くの石材店が工事を辞退する中、コスモ石材が復元工事に着手。
原爆の熱により石材はボロボロで、地震で倒壊した際に粉々に砕け散っていたが、見事に部品の再生に成功した。
中国新聞、NHKなど、マスコミでも取り上げられた。
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新聞記事
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本願寺新報 2001年5月20日
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読売新聞 2004年10月7日

呉市二河常夜灯復元工事

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工事前
2001年3月の芸予地震で跡形もなく倒壊した常夜灯篭の復元に着手した。
明治時代に建造されたもので、土台の石積は当時の職人の感覚で作り上げた代物。
図面も残っておらず巨大な石で「ジグソーパズル」をしている様な工事になり、 一時は「復元は無理ではないか」と言われながらも、あきらめず、なんとか復元に成功。
周りからは「コスモ石材の技術はすごい」などと言
photo われ、地域自治会から表彰がされましたが、今回の工事は技術と言うより、「あきらめる」と言う言葉を知らないコスモ石材技術人の「意地」の勝利だと思います。
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工事後
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中国新聞
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感謝状 2004年10月9日
まかせて安心!
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