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原石を切る前に、墨出しを行ないます。上手に墨を出さないと、部材の必要な長さが取れなくなったり、 ロス率が高くなったりします。熟練された技量が要求されます。
墨出しが終わると原石をカットしていきます。鋸には色々なサイズがあり、大きな物では鋸刃の直径が2メートルを超えるものもあります。
石材は非常に硬いため、鋸刃はダイヤモンドのチップが付いた物を使用し、時間をかけて裁断していきます。
お墓のRの部分や、細かく削り取る部分は、サンダーと呼ばれる工具を使用し手作業で削っていきます。
石ホコリも出て大変な作業となります。職人の感覚が頼りとなる工程です。
大きな面は大きな機械を使い、小さい面はハンドタイプの機械を使用して磨きます。
一つの面を磨くのに、機械の先につけるパッドを目の粗い物から目の小さい物まで6回繰り返し、自然の石の光沢に磨き上げていきます。
部材の工場での加工が終了すると、実際に組合せ図面と寸法の違いがないか、石や磨きに不良な点がないか検品員により厳しくチェックされます。
不良点が発見されると手直しや部品の作り直し、最悪の場合、墓石全体をもう一度最初から作り変えるという場合もあります。
完成した部材を輸送中にキズ付けたり、こわしたりしないために厳重な梱包を行ないます。石材製品は輸送には、非常に気をつかいます。
県知事許可 石工事・土木工事(般-11)第30315号 |
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